まち歩きフォト日記

まちを歩き、観察する観光・地域ブランド研究者の写真ブログです。

思うことなど

新年に思うこと

明けましておめでとうございます。 建国50周年を迎えたシンガポールに住み始めて、はや5ヶ月がたちました。 当地での生活や仕事にも、ようやく慣れてきたこの頃です。 計画的に設計された美しい街並み、効率的な交通体系や合理的な仕事振り、治安の良さなど…

「日本人旅行者も大切だ」(最近の新聞報道から考えること)

少し前の日経新聞に「日本人旅行者も大切だ」という論説が掲載されていました。(2015年10月12日付朝刊、時流・地流) その論説記事では、インバウンド(訪日外国人)の大波に乗り切れていない四国・香川県で、今こそ日本人旅行者の満足度を高め、リピーター…

新年に思うこと

平成25年の幕開けです。このブログも久しぶりの更新となりました。今年は年男でもあり、良い年となるよう精進を重ねたいと思っています。昨年の暮れは、雪の富山で観光政策論の講義(富山国際大学)をやってきました。今年は、2月に慶應義塾大学大学院(K…

ひな飾り&まちおこし

久し振りのブログ更新です。このところ仕事や雑事が立て込み、思うように時間がとれませんでした。気が付けば、如月(二月)も残すところわずか。この週末(3月3日)は、ひな祭りですね。 近年になって各地で、ひな飾りを活かした、まちおこしが盛んになっ…

「訪日外国人目標1割減」(最近の新聞報道から考えること)

昨日(2月8日)の日経新聞に「訪日外国人目標1割減」の記事が掲載されていました。内容は、観光庁が東日本大震災などを踏まえ、訪日外国人旅行者数の目標を下方修正するというもの。現在は、「観光立国推進基本計画」で2016年までに年間2,000万人、2020年…

薩摩大使の会(東京)&初めて創った短歌

昨日の東京は初雪が降りました。今日の土曜日も、朝からとても寒い一日です。小雨のなか渋谷へ買い物に出かけましたが、余りの寒さで早々に帰宅。寒いのは昔から苦手です。 今週一週間は、仕事が忙しく、ほとんど余裕のない毎日を送っていました。通勤電車で…

明けましておめでとうございます

初春のお慶びを申し上げます。 平成24年の幕開けは、東京の自宅で迎えました。新年早々に近くの八幡神社に初詣で。例年よりも参拝客が多かったように感じました。12月の半ばから仕事や年末の挨拶まわり、忘年会などが立て込んで、ブログの更新もままならず・…

「地旅」で生き残り〜わが街じっくり案内 旅行業者が連携〜(最近の新聞報道から考えること)

12月5日(月)付け朝日新聞(朝刊)に載っていたのが、表題の記事。「地旅(じたび)」とは、地方の旅行事業者が、自らのまちの歴史や自然をじっくりと案内するという地域振興型・着地型の旅行商品のこと。全国旅行業協会(ANTA、約5,500社の中小事業者が…

B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」について(観光ブランドの視点から考える)

先般の土日、恒例のB級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」が姫路市(兵庫県)で行われました。私の故郷の隣町での開催で、取材に行くつもりが、他のフォーラムでの基調講演とかちあって行けなかった。全く残念です。 今回(第6回)は、出展数63団体、来場…

京都市と京都府、観光振興へ特区申請(最近の新聞報道から考えること)

一昨日(10日)の日経MJ紙に、京都市と京都府が京都市内の観光振興を目的として総合特区(地域活性化総合特区)を申請したという記事がありました。内容は、既存の建築物や文化財を観光資源として活用するための規制緩和が主なものとか。具体的には、京町家…

「世界ジオパークに室戸」(昨日の新聞報道から考えること)

昨日の新聞に、世界ジオパークに室戸(高知県)が認証されたとの記事がありました。世界ジオパークとは、世界的に貴重な地質や地形、火山などを有する自然公園のこと。これは、ユネスコが支援する世界ジオパークネットワーク(事務局パリ)が審査し、認証す…

「日本の食文化を世界無形遺産に、農水省、登録申請へ」(今朝の新聞報道から)

今日の朝刊で気になったのが標記の記事。原発事故の影響で、日本の食・農林水産物の信認が揺らいでいるなか、それらへの信認・価値の回復・向上を図ることが目的のひとつとか。世界無形遺産は、世界自然遺産や文化遺産の「無形文化財版」で、国内では「歌舞…

「世界農業遺産に佐渡と能登が登録へ」(昨日の新聞報道から)

昨日の新聞で、観光振興や地域ブランドの面からも注目される報道がありました。それは、佐渡市(新潟県)と七尾市など4市4町(石川県・能登半島)の2ヶ所が、世界農業遺産に日本から初めて登録される見通しになったとのこと。世界農業遺産とは、地域環境…

有川浩『県庁おもてなし課』(最近読んだ本)

台風の影響なのか、今日も強い雨が降り続いています。外出する気もおきず、家で本を読んだり、部屋の整理をしたり・・・。 やや物足りない休日です。 今回は、最近読んだ本の紹介です。取り上げるのは、有川浩『県庁おもてなし課』(角川書店)。 高知県出身…

訪日外国人客急減報道について(最近考えること)

今週も仕事が始まりました。 東京では、まだ余震がたまにあります。 でも街の風景は、以前とほぼ変わらなくなってきました。いつも乗換えで通っている渋谷の街も、多くの人で活気が戻ってきています。 先日発表された4月の訪日外国人客数は、わずか29万人…

新聞記事「三陸海岸、新国立公園に」から考えること

東京も、だいぶん蒸し暑くなってきました。電力不足の今年の夏の暑さが思いやられます。 昨日(5月19日)の日経新聞で、「三陸海岸、新国立公園に」という記事がありました。環境省では、三陸海岸の国立公園や国定公園を再編し、新たな国立公園(仮称:三…