まち歩きフォト日記

まちを歩き、観察する観光・地域ブランド研究者の写真ブログです。

佐賀焼き物散歩No.7(長崎県・波佐見焼)

長崎県今回は、佐賀県ではなく長崎県波佐見焼の里歩きです。

伊万里からクルマで、少し走ったところに波佐見焼の里・中尾山地区(長崎県波佐見町)があります。

波佐見焼は、染付の磁器として知られています。

大村藩が16世紀末に、朝鮮の役で連れ帰った陶工に窯を築かせたのが始まりとか。

今では、磁器製の茶碗や皿類など日常食器を大量に生産していて、国内有数の産地となっています。

波佐見焼と言えば、唐草模様を描いた厚手で丈夫、素朴な茶碗(くらわんか椀)が有名ですね。

ここ波佐見町の中尾山地区は、谷あいの川沿いに沢山の窯元が軒を連ねています。


人通りも少なく、空家があったりで、かなり寂れた印象です。

観光客の姿も、ほとんど見えません。

でも、観光資源として見た場合、焼き物の里としてとても魅力があります。


適度な坂や川の流れ、古い町並み、高台の神社、路地、煉瓦積みの煙突、ギャラリーなど、訪れるヒトを惹きつける要素が沢山眠っています。

売り出し方(企画)如何では、もっと多くのヒトが訪れるようになるはず。

中尾山地区の窯元や地域住民がそれを望めば、という但し書き付きですが・・・。

                                      (佐賀焼き物散歩、続く)