久し振りのブログ更新です。
今日で9月も終わり。 これから次第に秋も深まっていきますね。
昨日、特別市民になっている綾部市(京都府)から新米が届きました。
今年の作柄はどうだったのでしょうか。
綾部の米はとても美味しいので、食べるのが楽しみです。
さて、十勝地方見て歩きの続きです。
JR帯広駅前で「とかちマルシェ」をやっていたので、のぞいてみました。
十勝の食と物産が、沢山、出店されています。
食材の宝庫、十勝だけあって、食べるのも見るのも面白い。
近隣の市町村ごとに、自慢の特産物を並べています。
写真は、カット昆布の詰め放題を撮ったもの。
さほど大きくないビニール袋ですが、見ていると結構入るものです。
下の写真は、見事な米ナスです。
大きさや色の鮮やかさに感動して、ついシャッターを押してしまった。
いろいろ見て歩いて、結局買ったのは「蜂蜜」。
広大な土地を持つ十勝では、花の種類が一つ(例えばアカシア、クローバー、そば等)だけの蜂蜜が採取できるらしい。
本州などでは、土地が狭く、どうしても色々な種類の花蜜が混じり合ってしまうとか。
この「蜂蜜」、物語性があって、とても十勝らしい特産品です。
地域ブランド化を目指して欲しいものの一つですね。
(十勝の項、続く)