今朝も東京はよく晴れました。
この土日は、どこにも出かけず家で休養です。
本を読んだり、片づけをしたり、次に書く本の企画を考えたりしています。
さて、富山の続きです。
夜になって、食事がてら富山市内を散歩しました。
写真は、市内中心部にある城址公園を撮ったものです。
富山城は、戦国期には佐々成政、また江戸期には富山前田家の居城として栄えました。
現在の天守は、1954(昭和29)年に建てられた模擬天守ですね。
別名「浮城(うきしろ)」の名の通り、夜にライトアップされた姿は、堀に浮かんでいるように幻想的でした。
下の写真は、市内最大の繁華街「総曲輪(そうがわ)」です。
富山城の外堀「曲輪(くるわ)」から取った名称とか。
日曜日の夜のせいか、人通りも少なく、やや寂しい感じがしました。
全国的に中心市街地や商店街が寂れていますが、ここも同じような現象でしょうか。
何とか活性化に向けて頑張ってほしいものです。
(富山の項、続く)