観光研究者の街歩きフォト日記

まちを歩き、観察する観光・地域ブランド研究者の写真ブログです。

薩摩大使の会(東京)&初めて創った短歌

昨日の東京は初雪が降りました。

今日の土曜日も、朝からとても寒い一日です。

小雨のなか渋谷へ買い物に出かけましたが、余りの寒さで早々に帰宅。

寒いのは昔から苦手です。


今週一週間は、仕事が忙しく、ほとんど余裕のない毎日を送っていました。

通勤電車でも本など読む気持ちにならず、せめてと思い短歌らしきもの(五七五七七=三十一文字)を捻っていました。

以下は、いくつか創ったものの一つ。


  「熱心に メモ取る君の横顔が まぶしく見ゆる 早朝会議」


短歌(?)らしきものを創ったのは、生まれて初めて。 

作法も約束事も何も知らないので、結構難しい。 まあ頭の体操程度の出来ですね。


昨夜は、鹿児島県主催のパーティー「鹿児島の夕べ」に参加してきました。

これは、年1回、関東在住の薩摩大使を集めて、鹿児島の特産物などをお披露目する会です。

私も、かつて鹿児島勤務の経験があり、県から薩摩大使に任命して頂いています。

焼酎はもちろん、新鮮な農林水産物や料理、特産物等が沢山用意されていて、このパーティーには毎年欠かさず出席しています。

また、鹿児島時代の旧い知り合いに再会できるので、とても楽しい。

久しぶりに、鹿児島を訪問したくなりました。

鹿児島時代に撮った写真を探したところ、出てきたのが、次の写真。


霧島神宮の荘厳なお社です(1715年築、国の重要文化財)。

                             (次回は、丹波篠山の続きです)