週明けの東京は、寒い一日です。
今夜は雪の予報。 なるべく早めに帰りたいですね。
ちょうど春節なので、中国など東アジアから日本にやってくる観光客も増えている様子。
震災から間もなく一年になるので、海外からの旅行者数も、そろそろ回復して欲しいものです。
さて、丹波篠山まち歩きの続きです。
篠山城の北にあって、昔ながらの商店が軒を連ねています。
私が訪れたのは、晩秋の頃。
ちょうど、松茸や栗、黒大豆、枝豆など篠山の特産物が売られていて、たくさんの観光客が訪れていました。
重伝建地区に選定されている河原町に人影が少なかったのとは、好対照です。
下の写真は「焼ポン栗」を作っている露店。
音を出しながら栗を煎って(焼いて)いる様子は、とても懐かしく感じられました。
この界隈は昔ながらの、いろんな商店や露店があって面白いですね。
町の古さが、良い雰囲気を醸し出しています。
(丹波篠山、続く)