観光研究者の街歩きフォト日記

まちを歩き、観察する観光・地域ブランド研究者の写真ブログです。

丹波篠山(兵庫県)まち歩きNo.12(マンホール&猫)

月が変わって、如月(二月)となりました。

時間はあっという間に、過ぎますね。 

今年は、観光関連の本を一冊書くつもりなのですが、まだ企画書も書けていません。

自分ができる「ものづくり」は、文章と写真(の融合)しかないので、何とか成果物としてまとめたいものです。


さて、丹波篠山まち歩きの続きです。

写真は、篠山市のマンホールを撮ったもの。


篠山城址の石垣と堀に加えて、旧篠山町の町木である松、町花のササユリをデザインしたもの。

色刷りで、地名と右端に「お」(汚水の意か?)の字が入っています。

なかなか凝っていますね。

地方に行くと、各地固有のマンホールのデザインがあって楽しめます。

その地域の特徴や感性が伺いしれて、とても面白い。


下は、篠山のまちなかで出会ったネコの写真です。


なかなかの男前ネコ(?)で、ゆうゆうと日向ぼっこをしていました。

猫が多いまちは、暮らしやすく良いまちが多い。

これは、私があちこち訪れた経験から言えることですね。

篠山も、暮らしやすそうな良い町です。


                           (丹波篠山、あと少し続く)