バレスティア・ロードの散歩も、いよいよお仕舞いです。
最後に訪ねたのが地元のベーカリーでした。
「新豐隆麵包廠」というベーカリーで、もの凄い数のパンが歩道まではみ出して置いてありました。どうやら、店の奥で焼いているようです。
ここは、創業50年と言われる老舗ベーカリー。
次々とお客さんがやって来ます。それも地元の人たちばかりでした。
パンを見ていると、店を切り盛りしている女性からアンパンを勧められました。私が日本人だからですかね。試しに買って帰ったら、結構美味かったです。
バレスティア・ロード、観光地ではありませんが、住民の普段の暮らしが垣間見えるなど、なかなか奥深い印象を受けました。
次は、ローカルフードを食べに再訪したいと思っています。
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