シンガポールまち歩きNo.34（サッカー観戦)

昨夜（12日）のサッカーW杯アジア予選・日本vsシンガポール戦を見てきました。

 

試合は、前後半を通じて日本が押し気味で進め、結局3対0で日本が勝ちました。前回対戦（引き分け）のリベンジが叶って良かったです。

 

試合が行われたのは、シンガポール・ナショナルスタジアム。2014年6月に建て直してオープンした、まだ新しい競技場です。

開閉式屋根のドーム型スタジアムで、5万5千人の収容能力とか。

 

暑い国なので、席下に空調設備が設置されています。これは、結構、快適でした。電源は太陽光で賄っているそう。

日本代表の試合観戦も楽しかったですが、このスタジアムを見学する良い機会となりました。

全体的にシンプルで、効率性や快適性等を重視した造り方は、さすがシンガポールと思わせますね。日本の新国立競技場建設はゴタゴタ続きですが、シンガポールに学ぶことも多くありそうです。

今回はサッカーよりも、スタジアム中心の記事になってしまいました。私の興味が、まちづくりにあるので、これも仕方のないところです。

 

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