2016-01-17 シンガポールまち歩きNo.47(普覚禅寺その2) シンガポール 今ではシンガポールで最も規模が大きい光明山普覚禅寺。その創建は1921年と言われています。 大乗仏教の寺院で、境内の諸堂は中国仏教の建築様式に則っているとか。 歴代の住職は仏道に優れた人が多く、亡くなったリー・クアンユー元首相もアドバイスを得るため訪れていたそうです。 ガイドブックなどでは殆ど紹介されていない寺院ですが、お参りしてみて、その規模の大きさや訪れている人たちの多さに驚きました。 シンガポール国民の33%が仏教徒とか。当地の文化や宗教観を知る為にも、一度は訪れてみたいところです。 ←ランキングに参加しています。にほんブログ村