今年の元旦は、普覚禅寺への初詣のあと、シンガポール動物園に出かけました。
写真はホワイトタイガーです。睨みを利かせて、なかなかの貫禄です。
この動物園は、1973年、島内中央部にある自然保護区にオープンしました。緑の多い貯水池に囲まれて、今では「世界一美しい動物園」と言われています。
面積は28ha(上野動物園の約2倍)と広く、展示する動物数は300種以上に及びます。
檻や塀のない自然環境に近い「オープン・ズー」というコンセプトでの運営・展示が売り物です。大きな象も、写真のように間近に見ることが出来ます。
入場者数は年間140万人に上り、今やシンガポール観光の目玉施設の一つとなっています。
評判の高い動物園なので、一度は見学したいと思っていましたが、漸く実現しました。
実は、この動物園には、ぜひ見たい動物がいます。
それについては次回に報告します。
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