観光研究者の街歩きフォト日記

まちを歩き、観察する観光・地域ブランド研究者の写真ブログです。

シンガポールまち歩きNo.61(デンプシー・ヒル)

ボタニックガーデンに隣接するタングリン・ビレッジは、もと英国軍のキャンプ地だけあって、とにかく広いです。

ここでは、建物が3つのエリア(デンプシー、ミンデン、ラーベン)に分かれています。
なかでも、その中心はデンプシーエリアですね。
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このエリアには、家具・骨董品・雑貨などの店舗やレストランなどが沢山集まっています。
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上の写真のように、旧兵舎を改装して店舗として使っています。
このような建物が何棟も並び、洒落た店舗やレストランになっているので、見て歩くだけで楽しいです。
道端には、こんな石像が置いてあったりします。
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古い兵舎を壊すのではなく改装して、まちづくりに活かすという発想と企画力は素晴らしいですね。
しかも豊かな緑と相まって、なかなか魅力ある空間に仕上がっています。
次回は、気に入っている店舗などを紹介したいと思っています。
 (デンプシー・ヒル続く)
 

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