MRTビューティー・ワールド駅からブキティマ自然保護区に向かって歩く途中に、マレー鉄道の廃線があります。
高架下を通っているのが、ビジターセンターへと向かうハインドヒード・ロード(Hindhede Rd.)です。
脇に階段があって廃線跡に上ると、写真のようになっていました。
何故だか高架橋の上だけは、まだ線路が残されています。反対方向は、次の写真のようになっています。
ずっと続く廃線跡を自転車で走ったり、ウォーキングする人がいました。
マレー鉄道は、2011年6月にタンジョン・パガーからウッドランド間の国内路線が廃止されています。
この廃線跡をどこまで歩けるのかは分かりませんが、一度少しだけでも歩いてみたいと思っています。