久しぶりにジュロン・バード・パークを訪れました。当地に来てから2回目の訪問です。
ここは、1971年の開業以来、珍しい鳥類が間近に見られる施設として高い人気があります。
約20haの広い園内は自然に近い環境が整えられ、約400種、5,000羽を超える鳥が飼育されています。まさに鳥好きにとっては堪らない楽園ですね。
私も子供の頃から鳥が好きで、カナリヤ、ジュウシマツ、文鳥、伝書鳩、インコなどを飼ってきました。
転勤族となってからはペットを飼う機会もなく今に至っています。でも、そのうちリタイアしたら、ペットと暮らしたいと夢想しているのですが・・・
2回目の訪問でしたが、飽きるどころか鳥の生態を見ているだけで、とても面白かったです。
新聞報道では2023年を目途に、Mandai area に移転する計画とか。現在のシンガポール動物園やリバー・サファリなどに近い場所に集約化する予定らしい。
今の施設を閉鎖してしまうのは、何やらもったいないようにも思うのですが。
次回は、撮った鳥の写真をアップしたいと思います。