ジュロン・バード・パークで一番見たかったのがフクロウです。
欧州などでは知性と賢さのシンボルとされ、その姿や生態から"森の哲学者"などと呼ばれていますね。映画『ハリー・ポッター』でも"シロフクロウ"が登場して人気でした。
このパーク内では"ワールド・オブ・ダークネス"と呼ばれる、夜行性の鳥を集めた鳥舎で飼われています。
フクロウは温帯から亜寒帯に生息するので、冷房がよく効いた鳥舎で大切に飼われていました。
このフクロウは、たまに顔を動かす他は、ほとんど動かなかったです。まるで置物のようでした。
こちらは"シロフクロウ?"だと思いますが・・・。
フクロウを見ていると、なぜか落ち着いた気分になりますね。
日本では、フクロウと触れ合える"フクロウ・カフェ"が大人気だとか。外国人観光客も沢山訪れているそう。
私もフクロウに癒されに、またここに来たいと思っています。