観光研究者の街歩きフォト日記

まちを歩き、観察する観光・地域ブランド研究者の写真ブログです。

シンガポール街歩き#162(ジュロン・バード・パークその5)

ジュロン・バード・パークで一番見たかったのがフクロウです。

欧州などでは知性と賢さのシンボルとされ、その姿や生態から"森の哲学者"などと呼ばれていますね。映画『ハリー・ポッター』でも"シロフクロウ"が登場して人気でした。

このパーク内では"ワールド・オブ・ダークネス"と呼ばれる、夜行性の鳥を集めた鳥舎で飼われています。

フクロウは温帯から亜寒帯に生息するので、冷房がよく効いた鳥舎で大切に飼われていました。

このフクロウは、たまに顔を動かす他は、ほとんど動かなかったです。まるで置物のようでした。

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こちらは"シロフクロウ?"だと思いますが・・・。

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フクロウを見ていると、なぜか落ち着いた気分になりますね。

日本では、フクロウと触れ合える"フクロウ・カフェ"が大人気だとか。外国人観光客も沢山訪れているそう。

私もフクロウに癒されに、またここに来たいと思っています。


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