仕事帰り、急に豚まん(肉まん)が食べたくなりました。
取りあえずMRTサマセット駅を降りて、さてどうするか考えていると、キリニー・ロードに中華饅頭屋があるのを思い出しました。1948年創業の"徳記東陵飽"です。
これだ、と思って店に駆け込んだものの、縦型の蒸し器に色んな大きさの饅頭が沢山並んでいるだけ。果たして、どれが豚まん(肉まん)やら。店の人の説明もよく理解できず、エイっとばかりに上段から適当に3つ選んだのが写真の中華饅頭です。
勘で選びましたが、一番大きいのが待望の豚まん(肉まん)でした。中には肉と卵が入っていました。2番目に大きいのが、チャーシュー饅頭。一番小さいのが、あん饅でした。
どれも、ホカホカ、モチモチで美味しかったです。値段は3つで、わずか4.2S$でした。
この店の客は、圧倒的にローカルの人たち。その場で食べても、持ち帰りでもOKです。