今日は大晦日。2016年も残すところあと僅かですね。シンガポールの街は、大晦日でも普段と変わりない様子です。
午後から床屋に出かけました。海外の初めての店で髪を切るのは、言葉や習慣の違いがあって結構リスクがあるものです。駐在1年半を超えて、よく行く床屋も出来ました。今日は、いつもやってもらっているローカルの人にお願いしたので心も安らかでした。
大晦日と言えば、年越し蕎麦です。写真はオーチャードのパラゴンに入っている「新橋」の蕎麦。
日系の蕎麦屋で、インド系の店員にオーダーするのもシンガポールならではのこと。でも何はともあれ海外で蕎麦が食べられるのは幸せなことです。しかもこの店の蕎麦、コシがあって美味しい。ローカルの客もかなり来ています。シンガポーリアンも普通に蕎麦を食べる時代なのですね。この店は、お薦めします。