シンガポールで代表的なローカル麺と言えば、ラクサとホッケン・ミー(福建麺)、それにプラウン・ミー(蝦麺)ですね。
このうちラクサとホッケン・ミー(福建麺)は、大抵のホーカーズやフードコートに店が入っているので、結構手軽に食べられます。
一方、思いのほか店が少ないのがプラウン・ミー(蝦麺)。美味いので、よく食べたくなりますが、近くに店がなく諦めることも多いです。
前置きが長くなりましたが、今日のランチは久し振りに蝦麺を食べてきました。出かけたのは、職場の女性に教えてもらった"大路蝦麺(Ta Lu Prawn Noodles)" 。場所はチャイナ・スクェア・セントラルの2階にあります。
昼時を少し外したので、店内は空いていました。レジで麺の種類、量などを選んで注文した後、席で待ちます。注文したのは黄色麺のミディアムで、お代は7s$でした。
写真では少しスープが濃いように見えますが、味は確かで美味しかったです。何故か、骨付きの豚肉が入っていました。
店を出た帰り"Cha Tra Mue Cafe"に立ち寄ってタイティーを買いました。ここも、職場の同じ女性から教わった店で、ファーイースト・スクェアにあります。
買ったのは"THAI MILK TEA Extra Gold"のcold(3.20s$)。しっかりと紅茶の香りがして、量もたっぷり。これも病みつきになる味で、お勧めです。