先週末の帰省(兵庫県太子町)に合わせて、田舎の畑にタマネギの苗を植えてきました。
夏場に畑を耕しておいて、11月に植えるという毎年の恒例行事となっています。
タマネギは、この時期に苗を植え込むと翌年6月頃の収穫期まで放っておいても、まず大丈夫です。
たまにしか帰省できない身としては、手がかからないのが嬉しいですね。
といっても、収穫までに1~2回の肥料やりや草引きなどは必要ですが・・・。
今年は初心者におススメという「ネオアース・もみじ3号」など計150本の苗を植えてきました。
去年植えたタマネギの出来がもうひとつだったので、今年はうまく育ってくれると良いのですが。
次の写真は、今回収穫した栗とミカンです。
栗は良い実が少なかったですが、ミカンは豊作で結構美味しいものが採れました。
柿は昨年が沢山採れたせいか、今年はお休みでした。 実がほとんど付かなかったですね。 果物類には、よく実る ”表年” と、そうでもない ”裏年” があるのでしょうか。
無心に農作業や草取りなどをしていると、日頃のストレスや疲れが吹きとんで癒されるようでした。
来年の収穫が、いまから楽しみです。