観光研究者の街歩きフォト日記

まちを歩き、観察する観光・地域ブランド研究者の写真ブログです。

名店「かつ平」の「とんかつ」(東京・築地)

このところ旅に出ない日が続いています。

寒い冬が苦手なことや、花粉症、それに今年は新型肺炎とかで、なかなか出かける気分になれません。

それに年度末が近づいて、仕事もだんだんと混んでくるようになりました。

個人的には、1年で一番つまらない時期かもしれませんね。

そこで、急に美味しい「とんかつ」が食べたくなり出かけたのが、築地(東京・中央区)の名店「かつ平」です。

写真は注文したロースかつを撮ったもの。

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粗目の衣はサクサクで、中に包まれている肉は柔らかくジューシー。

かなりの大きさで、キャベツも沢山。

ホントに美味かったです。

それに、ここのご主人は、とても気さくな感じでホスピタリティーがあっていいですね。

食通で知られる作家・池波正太郎(『鬼平犯科帳』など)が通っていたというのも頷けました。

まあ、旅にでられない鬱憤を、旨い「とんかつ」で晴らしたというところでしょうか。

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この店は皆さんにおススメします。


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