観光研究者の街歩きフォト日記

まちを歩き、観察する観光・地域ブランド研究者の写真ブログです。

シンガポールまち歩きNo.60(セント・ジョージ教会)

ボタニック・ガーデンの南側、道路を挟んだ緑地に広がっているのがタングリン・ビレッジです。

英国統治時代は英国軍のキャンプ地でしたが、現在は、かつての兵舎がオシャレなショップやレストランなどに生まれ変わっています。
そのはずれ(ミンデン・エリア)にあるのが、セント・ジョージ教会です。
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もとは1860年代後半、英国軍キャンプ地のプロテスタント教会として造られたものとか。
現在の建物は、1911年から使われているそう。
シンプルな造りですが、壁面の赤レンガと白い窓のコントラストがとても印象的です。
特に、白い丸窓の意匠が優れたアクセントとなっていますね。
休日で、残念ながら内部は見学出来ませんでした。
ここには、また訪れたいと思っています。
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