2020-01-01から1年間の記事一覧
天気の良い日曜日、所用があり羽田空港まで出かけました。 羽田空港には、かつて10年間ほど勤務したことがあります。 それ以降もシンガポール赴任時に一時帰国などでよく利用していました。 久しぶりに訪れてみると、国際線ターミナルは新型コロナ禍で人影も…
久しぶりの投稿です。 今年は新型コロナに振り回された一年となりました。 思うように旅行や外出などが出来ず、このブログの更新も滞りがちとなってしまいました。 師走に入り、今年もあとわずか。 せめて、少しでも気分を変えたいと購入したのが、次の卓上…
現在「2020年甲子園高校野球交流試合」が開催されています。 これは、新型コロナ禍でセンバツ高校野球が中止となったことから、すでに選出されていた全国32校が交流試合として1試合づつ対戦するというもの。 個人的(勝手)に応援している帯広農業高校が、…
ようやく長梅雨が明けたと思いきや、今度は酷い暑さが続いています。 新型コロナ禍も収束するどころか、感染者(陽性者)が高止まりのままですね。 この夏には旅が再開できるだろうと思い、まずは ”長崎旅行” を計画していましたが、あえなくキャンセルの憂…
気がつけば7月。 今年もはや半分が終わってしまいましたね。 新型コロナ禍で、これまで旅らしい旅も出来ず仕舞い。 梅雨空とも相まって、なかなか気分が晴れない毎日です。 贔屓の阪神タイガースも絶不調で、最下位ですしね。 と言って毎日をグダグダ過ごす…
はや6月ですね。 新型コロナウイルスの緊急事態宣言は解除されましたが、まだ何となく落ち着かない毎日を送っています。 今年はコロナ騒動のせいか、3月あたりからの記憶が余り残っていません。 でもアジサイの花が目につくようになった最近では、徐々に元…
久しぶりのブログ更新です。 明日あたり首都圏の緊急事態宣言が解除となりそうですね。 新型コロナ騒ぎも漸くひと段落しそうで、ほっとしています。 今年の前半は、全く旅に出かけることもなく過ぎてしまいました。 4月、5月の記憶は、ほとんど曖昧なまま…
久しぶりの投稿となりました。 新型コロナウイルス感染症が瞬く間に拡がって、世界中が大変な状況になってしまいましたね。 年度の変わり目とも重なって、仕事(本業)はそれなりに忙しく、何ともたまらない毎日を送っています。 今日の祝日は、とても良い天…
三連休明けの東京でしたが、朝の通勤電車は案外と空いていました。 たまたまなのかもしれませんが、新型肺炎の影響で時差通勤やリモートワークする人が増えていることもあるでしょうね。 年度末が近く、仕事も混んできているので、何とか早く終息してくれる…
伏見稲荷大社を訪れました。 ここは「二十二社」(上七社)に含まれる神社です。 「二十二社」とは、神社の社格のひとつで、天変地異などの重大事がおこったときに国家(朝廷)が奉幣使を立てた社格の高い神社をさしています。 この社格は、1039年(平安時代…
このところ旅に出ない日が続いています。 寒い冬が苦手なことや、花粉症、それに今年は新型肺炎とかで、なかなか出かける気分になれません。 それに年度末が近づいて、仕事もだんだんと混んでくるようになりました。 個人的には、1年で一番つまらない時期か…
昨日の東京は、とても良い天気でした。 写真は、朝の通勤途中に "虎ノ門ヒルズ" 界隈を撮ったものです。 この周辺は、いま大規模再開発工事の真っ最中ですが、だいぶん形が出来上がってきました。 写真の真ん中にある高層ビルが、2014年に開業済みの ”虎ノ門…
先日、所用があり有楽町まで出かけました。 ちょうど夕飯どきだったので、以前から噂に聞いていた「ジャポネ」で食事をしてきました。 場所は"銀座インズ3"の1階で、JR有楽町駅から歩いて数分のところにあります。 店内はカウンターのみ。 席数は15ほど…
八坂神社を訪れました。 ここは「二十二社」(下八社)に含まれています。 「二十二社」とは、神社の社格のひとつで、天変地異などの重大事がおこったときに国家(朝廷)が奉幣使を立てた社格の高い神社を指します。 この社格は、1039年(平安時代後期)に御…
京都の三十三間堂に出かけました。 2018年に国宝に指定された千手観音立像(1,001体)などを拝観してきました。 ここに来るのは本当に久しぶりです。 三十三間堂の正式名称は「蓮華王院法堂」で、天台宗妙法院の仏堂ですね。 その名前は、本堂(国宝)の大き…
前回のブログ記事では、東大寺の金堂(大仏殿)と戒壇堂について書きました。 今回は、同じく東大寺で見逃せない南大門と二月堂などについてレポートしたいと思います。 写真は、南大門(国宝)を撮ったものです。 現在の建物は、1199年(鎌倉時代)に再建さ…
奈良と言えば、誰もが東大寺の大仏を思い起こしますね。 修学旅行などで一度は訪れたことのある人も多いと思います。 この点で東大寺は、わが国で最も有名な寺院かもしれません。 創建は8世紀後半と伝えられ、聖武天皇が国力を尽くして開基したもの。 南都…
奈良には古都らしい優れた風景が沢山あります。 なかでも、個人的に気に入っているのが、猿沢池から望む興福寺五重塔の景観です。 写真で見ると、こんな感じですね。 再建された中金堂の屋根も少しだけ見えます。 冬枯れで光と緑が少ないせいか、やや寂しい…
春日大社を訪れました。 ここは「二十二社」(上七社)のひとつです。 「二十二社」とは、神社の社格のひとつで、天変地異などの重大事がおこったときに国家(朝廷)が奉幣使を立てた社格の高い神社を指します。 この社格は、1039年(平安時代後期)に御朱雀…
「ならまち格子の家」を見学して外にでると、ほぼ真向かいに立派な町家がありました。 案内板が出ていたので読んでみると、そこは「藤岡家住宅」でした。 この町家は、昭和43年(1968年)に国の重要文化財に指定された貴重な建物。 見るからに重厚な造りで、…
「ならまち(奈良町)」にある「格子の家」を訪れました。 その昔、転勤で大阪にいた頃、奈良にはよく出かけていました。 当時の「ならまち」は、今ほどは知られていなかったですね。 沢山の観光客が訪れるようになったのも、最近になってからではと思います…
天理教本部の周辺には、独特の雰囲気を感じさせる巨大な建物が立ち並んでいます。 写真は、天理大学の建物を撮ったもの。 入母屋の屋根が連坦する大きな建物に赤い窓枠が施された意匠は、とても特徴的です。 橋脚の先に見える瓦屋根の建物は、天理教本部です…
奈良県天理市にある石上神宮(「二十二社」 のひとつ)を訪ねての帰り、天理教の本部などを見学してきました。 ここ天理市(人口6万5千人)は、わが国最大の宗教都市として知られています。 街の中心部には天理教関連の施設が立ち並んでいて、独特の雰囲気が…
石上神宮(いそのかみ・じんぐう)を訪れました。 ここは「二十二社」(中七社)のひとつです。 「二十二社」とは、神社の社格のひとつで、天変地異などの重大事がおこったときに国家(朝廷)が奉幣使を立てた社格の高い神社を指します。 現代流に言えば、強…
大和神社(二十二社のひとつ)にお参りしたあとは、近くにある萱生環濠集落(かよう・かんごうしゅうらく)を見学してきました。 環濠集落とは、外敵から身を守るため周りに濠を巡らせた集落のこと。 奈良盆地に多くみられる集落の形で、その始まりは室町時…
大和神社(おおやまと・じんじゃ)を訪れました。 ここは、前回のブログで紹介した「二十二社」のひとつですね。 「二十二社」とは、神社の社格のひとつで、天変地異などの重大事が起こったときに国家(朝廷)が奉幣使を立てた社格の高い神社を指しています…
時間がかかるかもしれませんが、これから「二十二社詣で」をやってみようと思っています。 きっかけは、昨年11月に出版された『二十二社 ~朝廷が定めた格式ある神社22~ 』島田裕巳(幻冬社新書)を読んで、とても面白く、かつ興味深かったこと。 「二十二…
先週、選抜高校野球2020の出場校(32校)が決まりましたね。 個人的には、帯広農業高校(北海道)の21世紀枠での選出がとても嬉しかったです。 1982年の夏以来、甲子園には38年ぶりの出場とか(春は初出場です)。 日本各地のなかで十勝・帯広の風土が好きで…
この土日は自宅でゆっくりと過ごしていました。 寒さが苦手なので、真冬の1月と2月はよほどのことがない限り旅には出ないようにしています。 写真は、先週の金曜日、仕事帰りに道玄坂から撮った渋谷の夜景です。 渋谷は通勤の乗り換え駅として使っています。…
勝沼では、原茂(はらも)ワインにも訪れました。 ブドウの一大産地である山梨県には、およそ80社のワイナリーがあります。 その数は、ダントツに日本一ですね。 ちなみに、その次に多いのは長野県と北海道で、それぞれ34社あります(平成29年3月末現在)。 …