散歩の途中、たまたまLECafe（麗英）の前を通りました。 せっかくなので、ビーンカルドタルトを購入。売り切れの時が多く、久しぶりに入手出来ました。 ビーンカルドタルトは、エッグタルトと異なり、中身が豆乳ベースで出来ています。 さっぱりした味わいが…

夕焼けが、とても綺麗でした。 時刻は夜の7時過ぎ。シンガポールの日の入りは、年間を通して7時頃となっています。 大きな雲とマリーナ・ベイ・サンズ、そして沢山の船が停泊する海などが、夕日を受けて薄い茜色に染まっていました。 ←ランキングに参加中で…

昨日行った久しぶりのゴルフで、かなり消耗しました。 このため今日は、家で休養です。 昼下がり、ランチに外出。自宅から歩いて行けるSacha & Sons (New York Delicatessen)で、ベーグルを食べました。 サーモンのマリネやチーズなどが乗ったベーグルは、ボ…

今日は土曜日で、仕事はお休みです。 そこで、シンガポールから国境を越えて、久しぶりにゴルフをして来ました。 場所は、Horizon Hills Golf & Country Club 。マレーシアのジョホールにあります。 曇り空でしたが、南国の強烈な日差しがないだけ、むしろ快…

日本でラン(蘭)といえば、温室や室内で大切に育てられるイメージがあります。 でも、南国のシンガポールでは、ごく普通に屋外で育てられ、展示されています。 写真は、黄色のオンシジウム・ゴールデンシャワーで飾られたアーチのトンネルです。 ナショナル・…

前回、紹介したVIPオーキッド・ガーデンの続きです。 シンガポール政府は同国を訪れたVIPに、それぞれの名前を冠したラン(蘭)を贈っています。 不慮の事故で亡くなったダイアナ妃は、その年にシンガポール訪問の予定でした。 同国への訪問は叶いませんでした…

新種の交配等により、世界で切り花のラン(蘭)市場を開拓したシンガポール。 1956年から、同国を訪れたVIP等に新たに交配したランを友好の印として贈っています。 それらのランを展示しているのが、VIPオーキッド・ガーデン。ナショナル・オーキッド・ガーデ…

かねてよりラン(蘭)の輸出に力を注いできたシンガポール。現在ではランの切花で、世界市場の約15%を占めています。 ナショナル・フラワー(国花)は、ランの「バンダ・ミス・ジョアキム(Vanda Miss Joaquim)」です。 1893年にアグネス・ジョアキムの庭で新種の…

久しぶりにナショナル・オーキッド・ガーデンを訪ねました。 この蘭(ラン)園は、よく散歩に出かけるボタニックガーデン(シンガポール初の世界遺産)の中にあります。 ラン園の入場料は5sドルでした。 ラン園としては、世界最大級の規模とか。 700を超える原種…

ロチョー・センターが間もなく取り壊されると聞き、散歩がてら写真を撮って来ました。 駅前に建つロチョー・センターは、ブギスエリアのランドマークとも言える建造物。 赤、黄、青、緑のカラフルな外観がとても目立って印象的です。 この建物は1977年に建て…

週末の土曜日。今日もシンガポールは猛烈な蒸し暑さです。 最近、体を動かしていないので、運動がてら近場を歩いてきました。 ランチは、手拉手京華小館(ハンド・イン・ハンド)で。ローカルの中華料理屋さんです。 幾つかの料理を頼みましたが、とりわけ焼き…

チャイナタウンが好きで、よく散歩に出かけます。 活気のある店を覗いたり、食事をしたりですが、一番の目的は街並みを見ることです。 とある休日の夕方、ケオン・サイク・ロードを歩きました。 ここから見る景観は、いかにもシンガポールらしくて気に入って…

シンガポールにもアーネスト・ザハレヴィックの作品があると聞き、見て来ました。 彼は、リトアニア出身のストリート・アーティストですね。 その作品は、サルタン・モスクのすぐ近く、ビクトリアストリート沿いに描かれていました。 まずは、ショッピングカ…

この写真は、当地の市街地に浮かんだ月を撮ったものです。 シンガポール・フライヤー(観覧車・高さ165m)の上あたりに綺麗な月が出ていました。 シンガポールに赴任する前、当地では毎日、満天の星空や綺麗な月が見られるだろうと期待していました。 ところが…

プラナカン料理の人気店、True Blue Cuisineの続きです。 前回、紹介したアヤム・ブアクルアの他には、エビ料理などの小皿が幾つか出ました。 プラナカン料理は、残念ながら全く不案内で、すべて店の人にアレンジしてもらいました。 プラナカン料理の味付け…

休暇で日本からやって来た長女の提案で、プラナカン料理(ニョニャ料理)を食べてきました。 訪れたのは、True Blue Cuisine。 プラナカン博物館のごく近くにあります。 プラナカンとはシンガポールやマレー半島などで繁栄した中国系マレーシア人のこと。男性…

リバーサファリも今回(7コマ目)でお仕舞いです。 「アマゾン浸水の森」をテーマとした展示館では、大水槽で悠々と泳ぐマナティーが見ものでした。 マナティーは、人魚伝説のモデルとなった哺乳動物ですね。よく似たジュゴンは海水域に生息。これに対して、マ…

リバーサファリのアトラクションで乗船したボートから撮った写真です。 森のよく繁った樹木に隠れるようにして、鷺が休んでいました。 野生の鷺で、リバーサファリの展示鳥ではないですが、絵になる風景でした。 ←ランキングに参加中です。にほんブログ村

今回もリバーサファリの続き(5コマ目)です。 二つある乗り物系アトラクションの一つがアマゾンリバー・クエストです。 15人乗りのボートで、アマゾン川流域の生き物が住む森を探検していく趣向ですね。 料金は、入場料とは別で5sドルでした。 ボートが水路を…

リバーサファリの続き(4コマ目)です。 ここリバーサファリには、乗り物のアトラクションが二つあります。 その一つが、リバーサファリ・クルーズ。 展示施設を巡る散策路を中ほどまで進むと、桟橋があらわれます。 ここからボートに乗って、貯水池をのんびり…

リバーサファリで、一番可愛かったのがレッサーパンダです。 パンダと同じく、温度管理された屋内施設「ジャイアントパンダ・フォレスト」にいます。 かなりの至近距離で見られるので、よく観察できました。 こちらを窺うレッサーパンダの表情が、とてもいい…

リバーサファリは、世界の8つの大河に生息する珍しい生物を展示しています。 なかでも目玉は、長江(揚子江)エリアにいる2頭のパンダ。 名前は、カイカイとジアジアです。 温度管理された広い獣舎で、大切に育てられていました。 ガラスなどの遮蔽物はなく、…

以前から行きたいと思っていたリバーサファリに出かけました。 リバーサファリは、シンガポール動物園の隣接地約12haに広がっています。 広大な貯水池の水路を挟んで、鬱蒼とした森林のなかに展示施設があります。 コンセプトは淡水生物の展示で、300種類、…

ハジ・レーンは、アラブストリートの洒落た裏通り。 前回に続いて、こんな風景を見て来ました。 何故だか、サトちゃんの人形がこんなところに⁉︎ ショップハウスの二階の窓も、なかなか素敵でした。 ←ランキングに参加中です。にほんブログ村

このところ、アラブストリートによく出かけます。 何とはなく、この街の雰囲気が気に入っています。 ハジ・レーンは、アラブストリートの西側にある小さな通り。 洒落たショップハウスに、ウォールアートが面白い雰囲気を漂わせています。 ←ランキングに参加…

天気の良い休日、アラブストリートまで散歩しました。 余りの暑さに、何か飲みたくなり立ち寄ったのが、テ・タリ・ショップ。 見逃しそうなほど小さい店先に、ひっきりなしに客が来ています。 写真は、持ち帰り用です。 金魚売りに使うようなナイロン袋に入…

朝焼けが、とても綺麗でした。 時刻は朝の7時過ぎ。シンガポールの日の出は年間を通して7時頃と、かなり遅いです。 ドーム型のナショナルスタジアムの上から太陽が顔を出しました。 もう一枚は、少し引いて撮ったもの。 マリーナベイサンズなどが、よく見え…

自宅の米がなくなったので、日系スーパーの明治屋まで買いに出かけました。 そこで、たまたま販促に来星していたJA但馬(兵庫県豊岡市)の担当者から勧められたのが「コウノトリ育むお米」。 以前に出版した地域ブランド本(『地域ブランドと魅力あるまちづくり…

久しぶりにチャイナタウンまでウォーキング。 休日のチャイナタウンは、かなりの人出で賑わっていました。 昼食は、チャイナタウン・フード・ストリートでプラウン・ミー(蝦麺)を食べました。 シンガポールに来たばかりの頃、食べたきりで、本当に久しぶりで…

今日は月替わりの5月1日。 シンガポールはレイバーデイで祝日です。 大統領官邸(イスタナ)の一般公開日なので見学してきました。今回で2回目の見学になります。 今回は、入場待ちもなく、すぐに入れました。入場料は2ドルです。 今日は、よく晴れていたので…