リバーサファリは、世界の8つの大河に生息する珍しい生物を展示しています。
なかでも目玉は、長江(
揚子江)エリアにいる2頭のパンダ。
名前は、カイカイとジアジアです。
温度管理された広い獣舎で、大切に育てられていました。
ガラスなどの遮蔽物はなく、ごく近くで見ることができます。
パンダにストレスがかからないような距離感が絶妙です。
隣接する動物園やナイトサファリもそうですが、
シンガポールの施設の展示方法は、本当によく考えられていると感心します。
一方、お隣の動物園ではなくて、リバーサファリにパンダがいることに、やや不思議な感じがしました。
でも、日曜日にもかかわらず入場者は少なめで、ゆっくりと見ることが出来て良かったです。