観光研究者の街歩きフォト日記

まちを歩き、観察する観光・地域ブランド研究者の写真ブログです。

田舎に帰省しました(兵庫県・太子町)

久しぶりの投稿となります。

あれほど酷かったコロナ禍が急速に収まってきて、緊急事態宣言も解除されたので、先日、兵庫県の実家に帰ってきました。

帰ってみると、建物などそれほど傷んだところもなくて一安心しました。

写真は、畑の栗の実を採ったもの。

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大半は地面に落ちてしまっていたので、あまり美味しくないかもしれません。

ちょうど採れ頃に帰省出来ればいいのですが、それもなかなか難しいですしね。 悩ましいところです。

柿はこんな感じでした。

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昔は富有柿など沢山の柿の木があったのですが、そのほとんどが老木となってしまいました。

リタイアしたら、田舎に住み込んで果樹やら野菜作りをしてみたいとも思いますが・・・。

果たして、いつになることやら。

畑で作業をしていると、太鼓の音が響いてきました。

覗いてみると、氏神様(稗田神社)の秋祭りに出す屋台の太鼓でした。 

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屋台の中に子供が4人乗って、太鼓を叩くようになっています。

いつもなら、この大きな屋台(約1トン)を大人数で担ぎ、町なかを練り歩くのですが、さすがにコロナ禍では中止のようでした。

新幹線(東京〜姫路)は、かなり空いていました。 これではJRの経営も厳しそうですね。

田舎には、年内にもう一度、帰省の予定をしています。

畑にタマネギを植えるのが恒例行事で、いまから楽しみにしています。

何とも、とりとめのないレポートになりましたが、近況の報告でした。