タンジョン・ジャラ・リゾート、かつては日本人客も多かったようですが、最近は少なくなったようです。東南アジアのリゾートも多様化し、競争も激しくなったということでしょうか。
今回はシンガポールから訪れました。クアンタン(マレーシア)まで飛行機で約1時間、そこからクルマで約3時間の行程でした。長いようですが、あっという間に着いた感じです。
航空便はFirefly(ファイアフライ)。マレーシア航空の子会社(格安航空会社)ですね。
飛行機はATR-72-500。72席のプロペラ機です。日本には導入されていないので珍しかったです。
搭乗橋がなく、ターミナルまで歩くのがいいですね。
クアンタン空港(スルタン・アマッ・シャ空港)は、ローカル色豊かでのんびりした感じでした。
日に数便(この日は4便)の就航なので、ターミナル内もどこかのんびりした雰囲気です。
これまで、街歩きが目的の旅ばかりでした。今回は久しぶりのリゾート旅。心身がリフレッシュされた感じです。
タンジョン・ジャラ・リゾートは、想像していた以上に良かったです。