観光研究者のまち歩きフォト日記

まちを歩き、観察する観光・地域ブランド研究者の写真ブログです。

ならまち(奈良町)の「鍾馗さん」(奈良その5)

昨日(7日)は、今年の初出勤日でした。

恒例の社内行事やら、挨拶回り、賀詞交換会などで、あっと言う間に一日が終わってしまいました。

今週一杯は、こんな毎日が続きそう。これも大事な仕事なので、何とか頑張りたいと思っています。

さて、奈良の街歩きの続きです。

ならまち(奈良町)を散策していると、町家の屋根の上に置かれた「鍾馗さん」と出会うことがあります。

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鍾馗」は中国の道教系の神様ですね。

唐の玄宗皇帝に取り付いた疫鬼(えきき)を退散させ、病気を治した故事から"厄除け"になると信じられています。

奈良や京都などの伝統的な町家では、結構な割合で平入の軒先に鍾馗人形(瓦製)が乗っています。

下の写真の「鍾馗さん」は、かなり年代もののようです。探してみると、いろいろな姿や表情の「鍾馗さん」がいて興味深いですね。

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鬼より強い「鍾馗さん」を探して、ならまち(奈良町)を散策するのも、なかなか面白いです。