昨日のシンガポールは、レイバーデー(労働節)の祝日でした。3連休の最終日は、朝からとても良い天気。少し気分を変えようと、セントーサ島に海を見に出かけました。
セントーサ島は本島から約600m沖合に浮かぶ、東西4km、南北1.5kmの島です。かねてからシンガポール政府の観光政策に基づき、一大リゾート地として整備されてきました。
本島とは道路(橋?)で繋がっていてクルマの他、モノレールやケーブルカー、それに徒歩でも渡れます。私がこの島に行くときは、だいたい、行きはボードウォークを歩き、帰りは無料のモノレールを利用しています。
向かったのは、島の南端にあるパラワン・ビーチ。本島のビジネス街からもさほど離れていませんが、こんな景観が広がっていました。
砂浜は、かなりの広さ。それに砂も綺麗です。当地では珍しい美しいビーチが広がっています。また、椰子の木もあったりで、南国の景観を堪能できました。
抜けるような青空のもとで、海も蒼色でした。シンガポールには本格的なビーチはないと聞いていましたが、ここは素晴らしいですね。
ビーチで遊ぶ人の数も、さほど多くもなくとても気持ちが良かったです。
ここなら、また来てみたくなりますね。
蒼い海と青い空、それに真っ白な雲を一人占めできます。
次に来るときは、泳ぐ用意をしてこようと思いました。とても開放感があって、気分転換できました。でも、本当に暑かった。