昨日は親しい客人を出迎えるため、早朝にチャンギ空港まで出かけました。まだ連休前ですが、日本からの飛行機は家族連れの姿も多かったです。空港は出迎えの人が多くいて、華やかな雰囲気に包まれていました。空港の持つ空気感は独特ですね。晴れやかで、なかなか良いものです。
さて、今回はシンガポールのシンボル、マーライオンについてです。
シンガポールには、全部で7つの公式マーライオンがいます。順に挙げてみましょう。
①マリーナベイのマーライオン(一番有名で、水を吐いています)
②マリーナベイの小マーライオン(①の後ろにいます)
④マウント・フェーバー山頂のマーライオン
⑥アンモキオの双子マーライオン(2ついます)
このうち、まだ見たことがない「⑤シンガポール観光庁のマーライオン」を見学して来ました。写真は、観光庁の正面玄関前にいるマーライオンです。
顔付きが独特で、やや強面な雰囲気があります。こんなところにマーライオンが、という感じの場所のせいか、私の他に見学者はいませんでした。まあ、観光名所ではないので当然ですが。
これで①から⑤までのマーライオンは全て見学したことになります。残るは「⑥アンモキオの双子マーライオン」のみ。当地に駐在している間には、全てのマーライオンを見ておきたいと思っています。
ちなみに、シンガポール観光庁はタングリン・モール(タングリン・ロード)のすぐ近くにあります。次の写真のような立派なビルに入っていました。さすが観光大国シンガポールです。