ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにあるハイテク植物園(クラウドフォレスト)に出かけました。
ここは低温管理のドーム型植物園です。
中に入ると35mの人工の山から滝が流れ落ちていました。なかなか迫力ある景観です。
展示するのは山岳地帯の高山植物体系。
それを上からクラウドウォークと呼ぶ通路を辿りながら見ていきます。
足下は透けて見えるので、なかなかのスリルでした。
展示されている植物は種類も多く、結構面白かったです。
このような環境を人工的に造りだしてしまうシンガポールは、やはり凄いと思わざるをえません。
観光資源としても、特筆ものでしょう。
ただ、維持コストはかなりのものとなるはず。それを賄いつつ、安定して運営するには、それなりの経営感覚が求められますね。
シンガポールであれば、まず大丈夫だと思いますが。
年間パスを購入したので、再訪しつつ観察を続けたいと思っています。
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