ローカルの人たちに人気のチョンバルを歩いてきました。
ここは、白壁のHDB(公団住宅)とヤシの木が街のトレードマークですね。
最近は、個性的な雑貨店やカフェが出店していて沢山の人が訪れているそう。
およそ30棟ある白壁の低層団地群は、1930年代の英国統治時代に建てられたものとか。
やや古くはなっていますが、まだまだ現役で健在のようです。
建物には、いろいろな飾り付けや装飾があって、なかなかオシャレな印象です。
近隣のコンドミニアムには日本からの駐在員等の住民も増えているとか。
これから、ますます注目されるような予感がする街です。
(チョンバル続く)