シンガポールのほぼ真ん中に広がる自然保護区には、4つの貯水池があります。そのなかの一つ、マクリッチ貯水池にあるネイチャートレイルを歩いてきました。
マクリッチ貯水池は、1867年に慈善家タン・キム・センの寄付金によって建設されました。水不足のシンガポールにとって貯水池は、雨水集水システムの重要な役割を担っています。
最寄り駅はMRTサークル線のカルデコット駅。この駅から少し歩いたところに貯水池公園の入り口があります。
マクリッチ貯水池は、思った以上に大きかったです。水面では、沢山の人たちがカヌーの練習をしていました。
この貯水池の周辺がネイチャートレイルになっています。今回目指すのは、ツリートップの吊り橋です。
(次回に続きます)