最近、本当に暑い日が続きますね。シンガポールでは、今が年間で最も暑い時期だとか。少し外出しただけで汗ダクとなり、やや消耗気味です。まあ、歳のせいもあるのでしょうが。でも駐在期間中に、出来るだけあちこち見ておきたいので、暑さにもめげることなく出かけたいと思います。
さて、シンガポール街歩きの続きです。
先日、日本から来た娘達と一緒にマリーナ・ベイにあるクリフォード・ピア(The Clifford Pier)で、ランチを食べてきました。
ここは、もともと1933年に建てられた桟橋(埠頭)ですね。船便が全盛だった当時は、シンガポールの玄関口として大いに賑わったとか。港町シンガポールの原点とも言える場所です。
その桟橋の待合所がリノベートされ、フラトン・ベイ・ホテルによりレストランとして運営されています。内装は、上品で素敵な仕上がり。これまで日本からの客人をお連れすると、例外なく喜んで頂けました。
とりわけランチは、ローカル料理を屋台(ホーカー)形式で提供していて、お勧めです。
今回、食べた料理の幾つかは、次の写真の通りです。誠に遺憾ながら、料理を撮る(&食べる)のに夢中で、肝心の料理名をメモし忘れました(ブロガー失格ですね)。
ローカル料理ばかりですが、どれも洗練された味付けで美味しかったです。
雰囲気やサービスも良くて、娘達も大満足の様子でした。午後3時頃からはアフタヌーンティーもやっているので、機会をみてまた訪れたいと思います。