月が変わって、如月(二月)となりました。
時間はあっという間に、過ぎますね。
今年は、観光関連の本を一冊書くつもりなのですが、まだ企画書も書けていません。
自分ができる「ものづくり」は、文章と写真(の融合)しかないので、何とか成果物としてまとめたいものです。
さて、丹波篠山まち歩きの続きです。
写真は、篠山市のマンホールを撮ったもの。
篠山城址の石垣と堀に加えて、旧篠山町の町木である松、町花のササユリをデザインしたもの。
色刷りで、地名と右端に「お」(汚水の意か?)の字が入っています。
なかなか凝っていますね。
地方に行くと、各地固有のマンホールのデザインがあって楽しめます。
その地域の特徴や感性が伺いしれて、とても面白い。
下は、篠山のまちなかで出会ったネコの写真です。
なかなかの男前ネコ(?)で、ゆうゆうと日向ぼっこをしていました。
猫が多いまちは、暮らしやすく良いまちが多い。
これは、私があちこち訪れた経験から言えることですね。
篠山も、暮らしやすそうな良い町です。
(丹波篠山、あと少し続く)