観光研究者の街歩きフォト日記

まちを歩き、観察する観光・地域ブランド研究者の写真ブログです。

十勝で見た風景など(十勝その12)

早いもので、気が付けば8月(葉月)ですね。 

いま住んでいる東京は、梅雨明けと同時に猛烈な暑さに見舞われています。

2年ほど前まで赴任していた常夏のシンガポールの方が、むしろ過ごし易いと感じるほどです。

さて、十勝(北海道)の旅の報告も、今回でお仕舞いとなります。

十勝を訪れると、決まって宿泊するのが煉瓦造りの「北海道ホテル」。

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”森のスパリゾート”と喧伝するだけあって、市街地にありながらも緑が豊かで、とても居心地の良いホテルです。 それに珍しいモール温泉の露天風呂にも入れます。

写真は、ホテルの庭にやってきたエゾリスを撮ったものです。

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動物がらみということで、十勝では鹿の親子(?)も撮りました。

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撮影したのは、ぬかびら温泉郷近くの公園です。

次は、ミズナラの巨木です。 

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木の周りは490cmもあるとか。 タウシュベツ橋梁の展望台へと向かう遊歩道の脇に、悠々と立っていました。

同じ場所で撮ったのが次の写真です。

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古木から若木が芽を出していました。 大きくなるまで一体何年かかるのでしょうね。

最後は国道273号です。

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どこまでも、まっすぐに伸びていく道路と、新緑の森、それに青い空が、いかにも北海道らしくて好きな風景です。

十勝には何度訪れても飽きない魅力があります。

次回は、季節を変えて訪れてみたいですね。


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