早いもので、気が付けば8月(葉月)ですね。
いま住んでいる東京は、梅雨明けと同時に猛烈な暑さに見舞われています。
2年ほど前まで赴任していた常夏のシンガポールの方が、むしろ過ごし易いと感じるほどです。
さて、十勝(北海道)の旅の報告も、今回でお仕舞いとなります。
十勝を訪れると、決まって宿泊するのが煉瓦造りの「北海道ホテル」。
”森のスパリゾート”と喧伝するだけあって、市街地にありながらも緑が豊かで、とても居心地の良いホテルです。 それに珍しいモール温泉の露天風呂にも入れます。
写真は、ホテルの庭にやってきたエゾリスを撮ったものです。
動物がらみということで、十勝では鹿の親子(?)も撮りました。
撮影したのは、ぬかびら温泉郷近くの公園です。
次は、ミズナラの巨木です。
木の周りは490cmもあるとか。 タウシュベツ橋梁の展望台へと向かう遊歩道の脇に、悠々と立っていました。
同じ場所で撮ったのが次の写真です。
古木から若木が芽を出していました。 大きくなるまで一体何年かかるのでしょうね。
最後は国道273号です。
どこまでも、まっすぐに伸びていく道路と、新緑の森、それに青い空が、いかにも北海道らしくて好きな風景です。
十勝には何度訪れても飽きない魅力があります。
次回は、季節を変えて訪れてみたいですね。